tsubakisuzakuin’s blog

7つの鍵盤の(成長)日記

2019-07-12

IIDX:

リアランプの更新は滅多に出来ないのでスコアの話もする予定。

Close the World、AAA+106

冥、AAA-135(3421)+BP37

Blue Rain、S乱AAA+HARD

BLOCKS、S乱AAA+EXH


高速をやる前にS乱をやると調子が上がるのは本家でも当てはまりそうなのでアップの時間で中速S乱はしていこうと思う。

冥はようやく目標にしていた3400点を超えた。配置を選ぶ必要があるのがネックだがスコアの詰め甲斐のある譜面。AAAをいずれ取れるように頑張りたい。


冥に関して、一般的には低速~加速地帯の2つの連打(いわゆるメイン連打、サブ連打)が離れると良いとされるが、自分のように当たったところでハード勝率もそれ程高くないうちはサブサブ(サブと一緒のタイミングで押すことが多い部分)の判別も重要である。


これらの判別自体は簡単で、

開幕1ノーツ目がメインの連打

4小節目からやってくるくの字の折り返し部分がサブサブ、折り返しに挟まれているノーツがサブ連打である。

メインとサブが離れて、サブとサブサブがくっつけばかなり押しやすい配置が来ることが多い。

バスはランプ狙いなら言うほど必要でなく、スコア狙いならサブ及びサブサブと分離していると加速出口の二重トリルが割れやすい傾向にある。バスの判別自体は6小節目に8分で2連打する部分なので分かりやすい。


従って、冥のスコア狙いにおける当たりとは

「メインとバスがくっつきサブとサブサブがくっつき、更にこの条件下で前半の繰り返しや階段絡みの乱打が比較的押しやすい配置」である。

正直ここまで絞るとPフリー10分でも満足にプレイ出来ないことが多い。幾らメインとサブが離れてもメインの連打が7番(1Pの話)に来るとゴミの処理に苦労するしメイン3番など完全固定を使えないと指が足りない。それらを踏まえると10分の間で2回満足にプレイ出来たらいい方だろう。


自分は配置以前に低速が壊滅的なので地力の割にスコアもミスカンも今ひとつ同地力帯の人から見ると劣りがちである。こればっかは本家をやり続けないと上手くならないが当分は本家をやる余裕が無いのでまだまだ3556点は遠い。