tsubakisuzakuin’s blog

7つの鍵盤の(成長)日記

S乱とH乱、FREQ

この記事自体は、あくまで自分はそうだったというだけで決して万人に当てはまるわけではないないということを先に述べておく。

最近アップでS乱やH乱、FREQの0→+方向の練習をちょくちょくしていて、それらをするようになってから以前よりも指が動くように感じ始めている。
元々はLove&Justice(GOD)のような高速重発狂練習のためH乱で横認識力を、FREQで打鍵速度の強化を測っていた。★10Aci-Lや★17 Xecus、★20 Airなどをイージーで回しているうちに「(ハズレ→)見えない→適当に押す」の流れをかなり減らせてきた気がする。
S乱自体は★22 四十五年やRAY、kyrkaと言った天然の連打系譜面を克服するために始めたが、脱力して連打を押し切るという動きが高速物量にも応用が効くみたいで、実際S乱を始めてから★22 ヴェリエルが楽に押せるようになってきたし★★1,2のディレイ系譜面も地を這う事がなくなってきた。

自分の経験だとH乱は自分の余裕で出来る難易度から出来そうで出来ない難易度まで幅広く、S乱は★1~4くらいのハード出来るか出来ないかくらいの難易度を触るのがいい気がした。
H乱で横認識力を鍛える為にはしっかり全部を見切らないといけないので高難易度を触る前に下の難易度をやるべきで、またS乱は連打配置に対して取りこぼし(押しすぎを含む)をなくすことを目的にやる為無理に高難易度をやる必要は無いと感じた。

発狂皆伝を取れたらまた書き直すかもしれない。